怖すぎる話

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名作の怖い話「田所君」

田所君とは、小学5年から6年の夏休み明けまで同じクラスだった。 田所君は、かなり勉強の出来るやつだった。 学校の図書館を「根城」(当時は意味が分からなかった)と呼び、本の読みすぎですでにメガネをかけていた。 推理小説が好き...
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名作の怖い話「花束」

高校生時代、陸上部で短距離走をやっていた俺は、夜学校が閉まってからも練習をする熱心なスポーツマンであった。 といっても、学校内に残って練習するわけではなく、自宅周辺の道路を走るのである。 中でも練習に好都合な場所は、100メート...
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名作の怖い話「貸別荘」

高校3年の夏休みの事。 俺と友人5人は、受験勉強でかなり疲れが溜まっていた事や、高校最後の夏休みということもあって、どこかへ旅行に行こうと計画を立てた。 ただしもう夏休みに突入していたため、観光地はどこもキャンセル待ちの様な状態で、...
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名作の怖い話「狗小屋の怪」

むかし、うちの家にクロという犬がいた。俺の小さいころに死んだので、俺はあんまり思い出がない。 しかし両親にとっては、とても愛着があって家族同然のペットだったようだ。 クロが死んだ後、両親は新しいペットを飼おうとしなかったので、...
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名作の怖い話「廃道探検」

20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話を書こうと思います。 というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので 今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないからです。 ...
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名作の怖い話「404号室」

「404号室を借りたいのだが・・・・」 そのおかしな奴は言った。 妙な注文を出す奴はよくいるが、こいつはその中でも注文も外見も飛びきり風変わりだった。 顔は浅黒くて、背はひょろんとしている。声は無理やりしぼりだしているよう...
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名作の怖い話「邪視」

これは俺が14歳の時の話だ。冬休みに、N県にある叔父(と言ってもまだ当時30代)の別荘に遊びに行く事になった。 本当は彼女と行きたかったらしいが、最近別れたので俺を誘ったらしい。 小さい頃から仲良くしてもらっていたので、俺は喜ん...
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名作の怖い話「ホテルに巣食う者」

「まだ終電までは時間があるから、もう少し平気だよ。」 そう言うと友人は私のグラスにさらに酒を注ぎ足す。 普段、あまり酒を飲まない私がここまで飲むのも珍しい…。 会社帰りの街中で、小学校時代の旧友と突然の再会。私達がつるんで...
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名作の怖い話「猿夢」

これは夢の話です。 私は見覚えの無いガランとしたホームに一人立っていました。 すると何故か聞き覚えのある声のアナウンスが聞こえてきました。 「まもなく電車がまいります。」 間もなく遠くに列車の影が見え始めたのですが、...
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名作の怖い話「赤ちゃんを返せ」

今から10年ほど前、高校生の時に体験した話です。 私たちは修学旅行で、ある海に行きました。 グループ毎にホテルの部屋をあてがわれたのですが、私のいたグループは、A、B、C、私というメンバーで、みんながみんな、いわゆる不良でした。...